ぼうしパンとはなんぞね？珍しいパンも売ってる地域密着スーパーマーケットサニーマート【高知市薊野】

すりおろし生姜が大好きな岡崎です。
高知では相変わらず雨が続き、晴れてくれよぉーーー！と雨乞いしたい気分です。

さて今回は、地元密着スーパーマーケットサニーマートで販売しているパンを紹介します。

高知市薊野・サニーマート

まず、「サニーマート」は、昭和36年に高知で創業し、四国内で27店舗も営業。
大型店から小さな町の小型店まで地域密着型なスーパーマーケットです。

高知に住んでる方は、毎日お世話になってる方も多いんじゃないでしょうか。

僕も「あぞの店」をよく利用しているのですがここの焼きたてパンがとってもおいしい！

手頃な価格でついつい買ってしまうのパンがたくさん売っています。
こんな美味しいパンを知ってもらいたい！今回も独断でランキング形式でお届けします。

小ぶりのフランスパンですが、見た目と裏腹にこれがすごい旨いっ！

切り込み部分を手で少し開くとたっぷりニンニク、オリーブオイル、パセリが奥まで染み込んでいて、香りだけでも食欲が湧いてきます。

ニンニクとオリーブオイルの風味がたまらん！

味は塩とニンニクの風味もあり、ワインなどのお酒と一緒に食べたくなります。

カットしても1、2人分ぐらいなので量も多くないので食べきってしまいます。~~今すぐお酒飲みたい。~~

価格は、175円（税込）※価格変動や取り扱ってない店舗もあります。

初めて買った時、紙と一緒にラッピングされているので不思議なパッケージだと思いましたが、

実際このパンを紙から取り出してみてわかりました。

カスタードクリームがとろーり！

そうなんです。小ぶりな癖にカスタードクリームがたっぷり詰まっているのです！
パンを片手で持った瞬間にカスタードクリームがとろーり・・・。

クリームはとろみがあるのに濃厚でこの量でもお腹が張ってきます。

あとスライスしたアーモンドもトッピングされていたり、クリームパンって結構大きいイメージがありますが、僕はこのクリームパンでイメージが崩れました。~~こりゃまっこと、とろーりしちゅう！~~

価格は、151円（税込）※価格変動や取り扱ってない店舗もあります。

「ぼうしパン」。UFOパンじゃないです。

高知県民ならやっぱりこのパンでしょ！

高知発祥のパンで昔から子供からご年配の方まで幅広く愛されています。

外はカリっカリなカステラ生地！

このぼうしパンの特徴は、外側の部分のところがカリッカリ、真ん中の丸い部分はふんわりしています。

丸い部分は甘みを抑えられ、反対に外側の部分はカリッカリっな分、甘めな味になっています
表現すると外側はカステラ生地でしょうか。

このぼうしパンも食べ方が色々あるのですが、

僕は真ん中部分から食べてから・・・外側の部分を後から食べます。
※ツバの部分は「みみ」とも呼ばれてます。

この店のぼうしパンは「みみ」が広いので「みみ」派としては、ワクワクを抑えながら最後の「みみ」をニヤニヤしながら~~食べるのがたまりません。~~

価格は、134円（税込）※価格変動や取り扱ってない店舗もあります。

紹介したパン以外も日替わりで売られているのでぜひ確かめてみてください。

この店舗は高知在住の方が丹精込めて作られた野菜や果物も販売したり、店舗の外には芝生に囲まれたテラスもあるので、高速道路の休憩などにちょっと寄り道もいかがでしょうか。

今回、購入した店舗、サニーマートあぞの店は、高知自動車道高知インターチェンジから降りて、高知市街・高知城の標識に進み、県道44号を進むと大きな交差点があるので右折するとすぐに到着します。