気づけばすっかり春も過ぎ夏に向けて季節の変化に戸惑っている岡崎です。
久しぶりにレポートするのは香南市にあるジェラートのお店 ドルチェかがみに行ってきました!
高知県 香南市・ドルチェかがみ
お店の場所は上記の通りです!
高知市内からは国道55号 南国バイパスを進み続けます。
物部川も香南市野市町を過ぎ香南市赤岡町に入ると、土佐くろしお鉄道の高架を並走する区間があります。
それを進み続けて香我美駅に右折する場所があるので、高架下を潜り抜けるとドルチェかがみに到着します。
駐車スペースは香我美駅の駐車スペースが利用できます。
茶色の三角屋根とベージュの建物が目印です!
入口前ではジェラートを持った木掘りのくまさんがお出迎えしてくれます。
さて、ドルチェかがみの由来を調べてみると・・・。
名前由来を調べてみるとホームページにこのように書かれていました。
「ドルチェかがみ」の名前の由来は、単に香我美駅にあるドルチェ(ジェラート)の店だと言うわけではありません。イタリア語のドルチェは、通常、凍ったお菓子の総称で使われますが、他に「甘い」とか、「優しい」という意味があります。また「かがみ」は、物を映す「鏡」のほかに「お手本」という意味でも使われます。
地域にある素材をジェラートにして映し出す。そして「ジェラートと優しさづくりの手本となれるように頑張っていこう」という思いを込めて命名しました。
この地域にある素材を使い優しさを伝えるジェラートということで
注文する前からワクワクしてきました。
そして、店内の案内板にも書かれている通り、作り置きではなく
毎朝このお店で手作りで出来たてのジェラートが食べれるのがこのお店の特徴です!
さらに、毎日作られて作られている定番メニューから日替わりのジェラートまで。
来店する日によってはその日しか食べれないジェラートもあります。
さて、注文する番がやってきました!
毎朝手作りのジェラートと初対面!
実際ディスプレイされているの見ているとどれも美味しそう・・・。
注文するジェラートが決まったところで店内をチェックっ!
店内に数席の飲食スペースが用意されています。
もちろん小さい子供用のイスも用意されています。
お店のテラスや別室にも飲食スペースがあるので
ゆっくりとジェラートを味わって食べることができます。
ジェラートいただきますー!
僕が注文したのは4月限定。
さくら味とヤギミルクがダブルでトッピングされたジェラート!
牛乳ベースですがなんとも不思議な味わいのジェラートでした。
そして珍しいヤギミルクのジェラート!
普通の牛乳のジェラートとは違い、生クリームのような滑らかな触感と、濃厚な味わいが特徴なジェラートでした!
同行した人は、ヤギミルク、チョコレート、黒みつきなこのトリプル。
黒みつきなことチョコレートを味見させてもらいましたが、チョコレートはチョコレートソースも絡まって濃厚なチョコレート味が味わえます。
黒みつきなこも牛乳ベースに黒みつときなこが絡まってこたらも濃厚で和風なジェラートでした。
こちらで食べてみて感じたのは、毎朝作りたてで本当に新鮮で素材の良さを引き出した
優しい雰囲気。
たくさんの種類があるので別のジェラートも食べてみたいと思います。
次はどこいこっかなー!