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レポート!「足摺海底館・足摺海洋館」海底や大型水槽で様々な魚を見ることができる【土佐清水市】

足摺海底館・足摺海洋館

食欲の秋ですね。栗やサツマイモばかり食べてしまっている岡崎です。

先日、足摺岬のキャンドルイベント足摺きらりにお邪魔していましたが
今回は同じ土佐清水市にある足摺海底館・足摺海洋館にお邪魔しました!

 

土佐清水市・足摺海底館・足摺海洋館

足摺海底館・足摺海洋館は車で向かいます。
高知インターチェンジから須崎東インターチェンジで車を降ります。
四万十市から国道321号 足摺サニーロードへ入り進むと到着します。

詳しい道順などは下記のページに説明がありますので
確認の上、訪れてみてください。

■足摺海洋館 周辺マップ
http://www.kaiyoukan.jp/doc/info/access.html

 

海洋館が近づいてくると道路に看板が!

足摺海底館 道路入口

入口付近にも足摺海底館の看板があります

 

足摺海底館 駐車場前看板

駐車場も乗用車や観光バスなどが駐車できる大型駐車場です。

 

足摺海底館 レスト竜串

車を降りてレスト竜串という建物に向かいます。

足摺海底館の入口も兼ねていますがお土産や食事などもすべてここで済みます。

 

足摺海底館 姫かつお

足摺海底館に向けてお土産コーナを通っていると、姫かつおコーナーが別に用意されていました。

姫かつおとは

土佐清水市でとれる宗田鰹を皮をとり火でじっくりと焼いたものです。
骨も取られているのでとても食べやすい商品です。

スティックタイプなどもあり、お土産にとってもオススメです!

 

足摺海底館へ

足摺海底館 フェニックス

話が逸れましたがレスト竜串を抜けて足摺海底館に向かいます。

植えられているフェニックスを横目に案内に進みます。

 

足摺海底館 入場券売り場

海底館の入場券はここを左に500m進んだところで販売されています。

 

足摺海底館 グラスボート■出典:足摺岬・竜串・四万十川 (一社)土佐清水市観光協会公式ホームページ http://www.shimizu-kankou.com/

船底から海中が見ることができるグラスボードもここなら乗ることができます。

この日はすでに出港しているようでした。

 

足摺海底館 トイレ案内

この先はお手洗いができるところがありませんので、この入場券売り場かレスト竜串で済ませておきましょう。

 

足摺海底館 竜串見残し

入場券売り場を抜けると開けた場所に出てきます。

ここは本当に高知なのかと思うほどの景色!

 

景色を眺めているとなんだあの崖は!?

足摺海底館 竜串見残し

あの崖は日本初の海域公園に指定された竜串見残し

さらに、竜串湾沿いの海岸の一部で奇岩があり地質の博物館と呼ばれているほど。

写真では第2号地の裏側を撮影しました。

 

足摺海底館 歩道奇岩群

さらに足摺海底館に向けて進むと歩道部分も奇岩群の一部となっていました。

石の材質や長年の侵食で丸まった石などもあり不思議なところです。

 

足摺海底館 鯨のひるね

さて、この石は何の動物が寝ているように見えるでしょうか?

 

足摺海底館 鯨のひるね

正解は、じつは鯨が昼寝しているように見える岩!

目の部分があったりと偶然が重なりこのような石になったよう。

歩いているだけでも楽しめるのもこの歩道の特徴です。

 

足摺海底館の入口に到着!

足摺海底館 入口前

足摺海底館 竜串海岸付近

連絡通路を通っていると竜串海岸を望むことができます。

 

足摺海底館 太平洋側

こちらは太平洋側の景色!

 

足摺海底館 海底部■出典:足摺岬・竜串・四万十川 (一社)土佐清水市観光協会公式ホームページ http://www.shimizu-kankou.com/

建物の中に入ると先ほど購入した入場券を渡し、階段を下って行きます。

海底に降りると薄暗くなっているので足元に注意ください。

 

足摺海底館 海底の魚01

ガラス窓から望むとあれ・・・ちょっと濁っている?

この日は残念ながら海中内も握っているようので魚もなんとか見れる状態でした。

しかし、ガラス窓から様々な魚が見ることができました。

 

足摺海底館 海底の魚02

熱帯の魚が小さく、力いっぱいすいすいーって泳ぐ姿はかわいいです!

 

足摺海底館 海底の魚03

すいーっとガラス窓を通過していく小さな魚

 

足摺海底館 海底の魚追いかけっこ

かと思えば先ほどの魚達は追いかけっこしてたりと、
普段では見ることができない魚達の姿が見ることができます。

 

足摺海洋館 建物外見■出典:足摺岬・竜串・四万十川 (一社)土佐清水市観光協会公式ホームページ http://www.shimizu-kankou.com/

足摺海底館を後にして隣の足摺海洋館にも訪れてみました!

足摺海底館の駐車場から連絡道路があるのでそこを通っていきます。

 

足摺海洋館 駐車場看板

足摺海洋館の駐車場に看板があるのですぐに場所がわかります。

ここでは、土佐の海と黒潮の魚たちが見ることができます。

 

足摺海洋館 ウミガメ

早速、足摺海洋館に入って見ると、多目的水槽に向かうとウミガメさん達がお出迎え!

この水槽ではウミガメのほかにアザラシも居ます。

 

足摺海洋館 大型水槽■出典:足摺岬・竜串・四万十川 (一社)土佐清水市観光協会公式ホームページ http://www.shimizu-kankou.com/

なんと言っても足摺海洋館の特徴はこの大型水槽!

 

足摺海底館 サメの仲間

水槽の下部には回遊魚などが主に泳いでいました。

これはサメの仲間みたいです。

 

足摺海洋館 回遊魚

回遊魚なのですごいスピードで泳いでいます。

 

足摺海洋館 ゆっくりな魚

かと思えばゆっくり泳いでいる魚も居たりと見ているだけでも楽しい水槽です。

 

足摺海洋館 熱帯魚

先ほど、足摺海底館でもみることができた魚もいました。

 

足摺海洋館 チンアナゴ登場

水槽を移動すると、こ・・これはチンアナゴ!

このチンアナゴは背中がハートみたいな模様が特徴的でした。

 

足摺海洋館 チンアナゴ潜る

ひょこっ!ひょこっ!

体を砂に引っ込めて顔だけ出しているチンアナゴは可愛すぎました。

 

足摺海洋館 2階大型水槽

建物に2階に移動すると薄暗い照明ですが水槽が数多く設置されています。

中央付近にはさきほどの大型水槽の上部から魚を鑑賞することができました。
ゆったり泳ぐ魚を見ることができます。

 

足摺海洋館 青い魚

小さかな魚達が水槽で元気よく泳いでいました。

青色が特徴的な魚。

 

足摺海洋館 赤い魚

このような赤色が特徴な小さな魚。

足摺海洋館 黄色い魚

黄色色で黒色の網目が特徴な小さなな魚も居ました。

 

足摺海洋館 タツノオトシゴ巻きつき

次の水槽に行くと黄色のタツノオトシゴがじっとしながら細い枝に巻き付いていました。

 

足摺海洋館 タツノオトシゴ底面

オレンジのような色なタツノオトシゴ
底に敷き詰められている石をしっかり掴んでじっとしてました。
先ほどの上に居たタツノオトシゴと恋でもしてるのでしょうか。

 

足摺海洋館 カニダンス

個人的にカッコ良かったのはこのカニでしょうか。

カニに向けてライトアップされていて力強くダンスしているように激しく動いていました。
このカニ・・・カッコよすぎでしょ。

 

足摺海洋館 ウミヘビの仲間

恐らくウミヘビの仲間だと思いますが筒で仲良く寝ていました。

 

足摺海洋館 オウムガイ

オウムガイも優雅にすいーっと泳いでいました。

 

足摺海洋館 ウツボ

最後はウツボに水槽越しにじーっと、こちらを観察されてる瞬間を撮ってみました。

威嚇されてるわけでもなく不思議そうに見つめられてしまいました。

この記事では紹介できなかった様々な魚なども居るので
ぜひ土佐清水市に来た際は足摺海底館、足摺海底館に行ってみてください。

 

次はどこに行こっかなー!

 

■足摺海底館
http://www.a-sea.net/
高知県土佐清水市三崎4124‐1
電話番号:0880-85-0201
営業時間:[4月~8月]8:30~17:00 [9月~3月]9:00~17:00
定休日:年中無休(荒天時臨時休業あり)
入場料:大人900円、小人450円(4歳~高校生まで)

 

■足摺海洋館
http://www.kaiyoukan.jp/
高知県土佐清水市三崎字今芝4032
電話番号:0880-85-0635
営業時間:[4月~8月]8:00~18:00 [9月~3月]9:00~17:00
※入場券の発売は閉館の30分前まで
定休日:12月第3木曜日(年1回のみ)
入場料:18歳以上(生徒を除く)720円、児童・学生(小・中・高校生)360円

 

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この記事を書いた人
ユウ岡崎

普段は、某所でホームページ制作やサーバ構築・管理をしつつ、休日は山奥で農家見習い。
カレーが大好きです。あと、可愛いモノには目がありません。

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