はじめまして、あっきーです。
これが第一回目の記事になりますね、続けていけるように頑張りたいと思います。
第一回目に僕が訪れたのは高知県高知市にある五台山でございます
山頂付近には牧野植物園、休憩所の喜楽楽-Ki・la・la-、また四国八十八箇所の31番札所にあたる竹林寺がありお遍路さんや参拝客でにぎわいます。
後方に見える山が五台山。ここを登っていきます、早速登っていきましょう。ピチピチの学生なのでちょちょいのちょいですぐ目的地のはず。
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Oh…
遠くから見ると低い山なのにいざ登山するとなったら萎えてきました。
言語道断ですね。まぁそんなこと言ってたら始まらないので登っていきます。
ちなみにこの五台山は猫の住処としても有名でしてあちらこちらに猫ちゃんが住んでいます。
登っている途中にも2匹見かけました。
普段はもっと目撃されるそうですが今回はこの子達だけでした。
猫好きの僕にとっては嬉しかったので少し疲労が晴れた気がします。
どんどん登っていきましょう。
きっつ・・・
ちょうど15分ほどでしょうか。なかなかのローペースなのに息切れが酷い。
こんなにも自分の体力が落ちているとは。
そうこうしているうちに休憩所に着いたのでここで一息休むことにしました。
やってきましたここ喜楽楽-Ki・la・la-
喜楽楽は竹林寺、牧野植物園の近くにあり多くの観光客やお遍路さんが訪れる休憩所だそうです。店内に入ってみましょう。
おぉ・・・。なかなかいい雰囲気で心も体も休まりそうです。
聞くところによるとこの店の棚やカウンターは手作りだそうです。また喜楽楽で販売している「プレミアムバニラ」と呼ばれるアイスクリームが全国で売り上げ4位に輝いたそうです!1位2位3位は高速道路のサービスエリアで売られているそうですが車の往来が激しいSAと違い山の上にある店で全国4位は素晴らしいですね。
そんな話をしているとお店の人からアイスとあぐり窪川豚まんを頂きました。
ちなみにこの豚まん、ただの豚まんじゃないんです。
高知県四万十町にある道の駅 あぐり窪川という所で売られている具だくさん豚まんでして窪川ポークをミンチにしたジューシーな仕上がりになっています。そして、ジューシーな肉汁をこぼさず食べるには上下をひっくり返していただくそうですよ。
それでは・・・
いただきまーーーーす。
パクッ
うっまww
めちゃくちゃおいしかったです。ええそりゃもう。上記のとおり食す時は上下をひっくりかえしていただきました。
それとアイスの一番下の層はフレークかな?と思ったんですがまさかの芋けんぴ。
さすが高知の芋けんぴですね。うまいの一言に限ります。
からの
コーラもいただいちゃいました。
何から何まですみません。
おいしくごちそうになりました。
さて、プレミアムバニラで全国4位に輝いた喜楽楽ですがそれだけじゃなかった!
きんこん土佐日記で有名な村岡 マサヒロ先生のイラスト付サインが1巻の裏表紙に!!!
その写真がこれ↓
これの
裏表紙に
ピエーポ!!!!
これはすごい。10分程度かけて描いてくださったようです。生で見てみたかった・・・。
しかもそれだけじゃない。
高知県出身の写真家
桐野 伴秋(ともあき)先生の直筆サインまで!!!!
すごすぎるぞ喜楽楽。
ちなみに桐野先生の写真で作られたポストカードも販売しているとのことです。
どれもこれも綺麗でした。さすがプロですね。
元は音楽家として活動なされていたんですが独学で写真を学びプロの道へ。
知寄町にある「ちより街テラス」にも桐野先生の写真が展示されていましたよ。
すると僕の興奮を横目にお店の人が
これ。
碁石茶というお茶を勧めてきてくださいました。
予想のつく通りただのお茶ではありませんでした。
日本で唯一の完全発酵茶らしく「乳酸菌で免疫力アップ!」と謳っておりました。
新型インフルエンザや風邪の予防にも効果があり煮出したり、急須にしてみたり、冷やして飲んでみたりと様々な楽しみ方ができるお茶だそう。店内にそれぞれのオススメの飲み方や説明が記載されているのでお立ち寄りの際に是非試してみては?
最後に、僕らにはまだ少し早い話ですがこの喜楽楽でしか売られていない梅酒がありました。
これ、「3年古酒竹林寺梅酒」
オリジナルだそうでこの梅酒に使用されている梅が五台山で採れた梅だとかなんだとか。
今までは3合瓶のみで税込¥1,800だったそうなのですが人気がでてきて4合瓶が登場しました。お値段は税込¥2,300(2/21現在)だそうです。
お土産や自分用にもいいかもしれませんね。
おっしゃ!十分休憩を取ったところで次は牧野植物園に行きたいと思います
喜楽楽-Ki・la・la-さん、ありがとうございました!
店内にあった「旅の想い出」にASiATOを残していくことにしました。
ペペペ—
字が汚いのはお察し。
最後までありがとうございました!
See you again!
次回