こんにちわ、こんばんわ、おはようございます。
麻アレルギーを持っているのですが、今年の夏はどこのショップもリネンだらけで買える服が少なくて真剣に困ってしまった大山です。
あぐり窪川の記事を上げてからもう2週間以上経っちゃってますが、
じつはあの後道の駅四万十とおわ、そして四万十大正を目指して行っていました。
今回は窪川の記事の続き、第二弾となります^ ^
高岡郡 四万十町・轟公園
あぐり窪川から四万十とおわまでは、道はほぼ一本道で44km。
車で60km/hで行けばだいたい40分前後かかる計算・・・
途中見かけたとおわへの距離が書かれた標識の下に、何やらもうひとつ道の駅の標識が・・・
「道の駅 四万十大正」??
距離は22kmとちょうどとおわとあぐり窪川の中間くらいの位置。
ちらっと寄ってみるとしよう!
橋を超えて~
田園風景の中を突っ切って・・・
イ、インベーダー!!!?
(しかも定休日・・・)
四万十川に沿って国道381号線を突き進んでいると
お、沈下橋!^ ^
JRの鉄橋も見えます。
ようやく道の駅大正に到着~
あ、道の駅の画像撮り忘れてるので、画像はないとです。
ご容赦下さいOTL
この道の駅のすぐ下には四万十川が流れているので、
ちょっと降りてみることに♪
さすが日本最後の清流!
深い青碧の川の色と水の流れる音に心癒されます。
さて、川から上がって周辺を見回してみるとなにやら洋風な建物が見えたので足を運んでみました。
ご存知でない方のために説明すると、ヤイロチョウとは高知の県鳥にもなっていて、
そのきれいな姿や滅多に出会うことのできない珍しさから
「森の妖精」や「森の宝石」と呼ばれていますが、
なかなか出会うことの出来ない貴重さゆえに、まだ解明されていないことも多い鳥のようです。
(画像はwikipediaより転載)
そんなヤイロチョウについてはwikipediaが詳しいので、知りたい方はぜひご覧ください^ ^
さて、ネイチャーセンターの反対側にはこんな看板があり、その奥にある坂を登り切ると石の風車のある轟公園ヘ行くことができます。
また、この道の駅の近くには、四万十川が流れているだけじゃなく
- 「四万十ヤイロチョウの森 ネイチャーセンター」
- 「四万十町郷土資料館」
- 「石の風車のある轟公園」
いろいろな施設があったりします^ ^
公園に到着!
この公園の奥に見えるのはちょっと古ぼけてはいますがステージがあるみたいで、イベントのある時に使われていたみたいです。
そこそこ広いし、ここで音楽フェスなんかやると気持ちいだろうなーなんて思ってみたり。
「川風で今日はまわるか石風車明日は雨とつげる四万十」と書かれた石碑もあったり。
なるほど!つまりはこの風車がまわれば明日は雨が降るということでしょうか。
そして、少し降りたところにある石の風車に到着!
すると少し強く風が吹き始め、ひょっとするとと思ってたら
「ギギギギッ」という音に合わせて風車が回り始めた・・・!(驚
すげぇっ!!!
石がホントにまわっとる!!!!
すぐさまカメラを構えで風車の回っている瞬間を捉えているので御覧ください!!
(ひじょ~~~に地味ですが)
たまたまとは言えついてる!!
テンション上がりながらウキウキ気分で、車に戻り四万十とおわを目指して再度出発♪
しかし、この寄り道がアダに・ ・ ・
20分前後で目的地、四万十に到着!
目当てのオチャクリカフェに~
・
・
・
し、閉まってる!?
営業時間を再度確認してみると3時まで。
3時というと・・・ちょうど、風車が動き出してテンション上がってた頃。
・・・マジか(´д`||)
嫁さんもすっかり疲労コンパイル。。
こうなったら次回に掛けるしかないっ!!!
ば、ばよえ~ん!
(分かる人だけ分かってw
住所 | 高知県高岡郡四万十町大正17-1 |
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電話番号 | 0880-27-0113 |
営業時間 | 9:00~17:00 |
定休日 | 12月31日~1月2日 |