こんばんは!
最近忙しくて全然更新できてませんでした(笑)
雨ばかりで嫌になりますよー。 そろそろこの鬱陶しい梅雨が終わってほしいですね。
ところで、龍河洞の入り口前に商店街があるのを知っていますか?
小さな商店街なのですが、そこには土佐打刃物を扱っているお店がいくつかあるんです。
ということで、今回は龍河洞商店街で一番奥にある土佐壺屋さんまでブラブラと歩いていきたいと思います。
龍河洞商店街を歩いてみよう
駐車場を出てすぐのところにある変わった建物。
こちらはお手洗いになっています。
近代アートみたいですね。
この建物の裏が商店街になってるんですよ。
最初どこにお店があるのかわかりませんでした。結構わかりにくいです。
建物の中の雰囲気はかなりカオス(笑)
メッチャクチャ怪しい占い(笑)
龍河洞とツタンカーメンに何の関係があるのでしょうか。
ちなみに怪しい誘惑に負けて占いを買ってしまいました(笑)
詳しい結果はここでは書けませんが・・・ 正直怖いくらい当たっていました!
ツタンカーメン恐るべし!!
商店街突入
龍河洞の商店街の雰囲気は独特。
昔ながらのなんともいえない空気感があります。
どことなく日曜市みたいな・・・。
活気はありませんけど。
道中には、オシャレなカフェのような場所もありました。
カヌレが美味しいらしいです。
目的地到着!
というわけで「土佐壺屋」さんに着きました。
このまま突き当り最奥までいけば龍河洞がありますが、ここで足を止めましょう。
こちらのお店ですが、色々な種類の刃物が売られています。
包丁、刀、ナイフ、鉈、銛、ハサミ、爪切りなど、たくさん置かれています。
値段も安いものから高いものまで様々でした。
※写真左下の方にも少し写っていますが、こちらのお店は基本的に店内は撮影禁止らしいです。
(この写真は許可をもらって撮影しました)
店内が撮影禁止なのでほぼ文字だけになりますが、一応説明していきますね。
人気商品は刃紋付きのダマスカス包丁みたいです。 名入れのサービスも行われています。
最近では結構県外からわざわざ買い物に来たりされるそう。
また、刀をまとめて買っていく人が最近増えたとかで、色々な刀のレプリカが置かれていましたよ。
しかも結構若い人たちも来るらしいですね。女性も多いとか。 刀剣乱舞の影響ですかね?(笑)
理由はどうであれ高知に訪れる理由の一つになるのであれば最高です。
ちなみに、あまり知られていないかもしれませんが、土佐打刃物には400年余りの歴史があり、伝統工芸にも指定されているのです。
ちなみにこちらのお店ではインターネットでの通販も行っています。
⇒ 土佐打刃物専門店「土佐壺屋」
終わりに
もし可能であるならば、実際に店舗まで実物を見に行くのがいいと思います。
というのも文章では伝えられないほど刃紋の美しい刃物がたくさんあるからです。
じつは私も包丁を買おうか迷ったのですが、結局買いませんでした。
でも家に帰ってきてからやっぱり買っておけばよかったと思って後悔(笑)
今度また買いに行こうっと。
今回はここまで来ておきながら時間の関係で龍河洞には行かなかったのですが、十分楽しめました。
龍河洞は、商店街を回るだけでもそれなりに楽しめる場所だと思います。
次来る時は奥の龍河洞にも足を運んでみようかな。
こんなかんじで久しぶりのお出掛けでした。
それではまた!