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うどん屋「麺房三宅」隠れ家的な佇まいが人気の秘密!?【高知市 伊勢崎町】

うどん屋 麺房三宅

徐々に暖かくなる今日この頃、目の痒さやくしゃみが止まらない花粉症の山中です。

花粉のばかっ!(挨拶)

今回は、高知でうどん通ならば知る人ぞ知るお店、伊勢崎町の麺房三宅に行ってまいりました。

 

高知市 伊勢崎町・麺房三宅

伊勢崎町、と聞いてピンとこない方は、高知城からまっすぐ北へ行ったところにある
立体交差を抜けて次の信号で右に曲がり東向きに行ったあのあたりです。

現在、ファミリーマートとガソリンスタンドが並んで建っているので、その2軒の間の道を入ってすぐの角を右です。

周囲の道は狭くて一方通行が多いので、一度間違って入り込んでしまうと
ぐるぐると周辺を回ってしまうことになりますのでご注意を。

確実に行きたい方は、一度ファミリーマートさんで車を停めて、
歩いて場所を確認したのち車を移動されることをおすすめします。

 

麺房三宅の外観

こんな感じで遠目に見るとほんとにちょっとおしゃれな普通の住宅。

 

麺房三宅の外観

赤い提灯と、ささやかなアピールをしてくれている旗が目印。

また、道を挟んで北側が駐車場になっており、大きな看板で駐車位置を案内してくれています。

 

麺房三宅の駐車場

この看板もなんですが、周辺には駐車位置などに関する注意書きが各所に貼られてるんですよね。
いろいろトラブルで苦労されたのかなぁ・・・。

 

麺房三宅の外観

さて、入口はさすがに暖簾もかかっていて順番待ちの椅子などもあり、お店らしい佇まいです。

 

麺房三宅の定休日案内

入り口横のささやかな看板。今月の定休日も書いてくれています。

 

麺房三宅の内観

店内は外観と打って変わって古民家的な佇まい。左右両側にカウンター席と、奥にBOX席。

 

麺房三宅の内観

BOX席向かいのガラス張りで囲まれているところはうどん打ちスペースで、大将がうどんを打っているところが実際に見られます。

また、天気のいい日はさらに奥のお庭席でも食べることができます。

 

麺房三宅のお品書き

壁にずらっと並んだお品書き。

 

麺房三宅のお品書き

もちろん、手元にもメニューがございます。温かいうどんと、冷たいうどんで両面それぞれ。

 

麺房三宅のお品書き

今回は冷やし牛玉ぶっかけうどんを注文。

なお、平日はご飯無料サービスなのだそうで、店員さんの笑顔のおススメに思わずセットで梅しそごはんを注文してしまいました(苦笑)

 

麺房三宅の冷やし牛玉ぶっかけうどん

10分ほど待ったところでおうどん到着です。

 

麺房三宅の冷やし牛玉ぶっかけうどん

肉とたまごもさることながら、面積の大半を占めるとろろ。
少し予想外でしたが、こいつぁいいですね。

麺は少し太めのモチモチ食感でコシもいいです。

また、肉にはしっかりと味がついていて、ぶっかけうどんながら
ダシを一回り程度しかかけていないのに十分な味わいが楽しめます。

ここでとろろがもう一つの予想外。

お肉が結構脂っこいはずなのですが、卵やとろろと合わさることで全くむつこくなく、するするっと入る。

これはいいですね、いいと思います。

 

また、今回は注文してなかったのですが(べ、別に忘れてたわけじゃないんだからね!)、

こちらの三宅さんは天ぷらの評判も良く、天ぷらう系のおうどんやお好みのおうどんとの盛り合わせでの組み合わせもおススメです。

 

というわけで、今回もごちそうさまでした!!

 

営業時間 11:00~16:00
電話番号 088-873-3120
住所 高知市伊勢崎町5-18/td>
定休日 水曜と月2回の火曜日

 

ランチうどん・そばご当地ネタ
この記事を書いた人
山中浩嗣

高知市生まれの高知市育ち。髭の濃い30代中盤。
一応編集者の中では最年長にして立場は最弱。ミリタリーネタなどを中心にヲタク人生まっしぐら。
最近は艦船模型を作るも精密部品を無くしたり壊したりでその工程は遅延気味。

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