こんにちは。
あっきーです。
鹿野夏目です。
僕らは今、高知県立池公園というところに来ています
池公園には川が流れ、橋が架かり、大きな原っぱや遊具もあり、テニスコートも完備しており予約をすることで利用が可能となっています。
そして、毎週土曜日には「高知オーガニックマーケット」と呼ばれる土曜市なるものが催され有機農産物や無添加の加工食品、手作り工芸品が販売されています。
今度行きたいと思います。
話は変わり、みなさんすね毛などの無駄毛を脱毛する際はどうしていますか?
剃ってる?毛抜きで?そもそも生えてこない?
様々な人がいるかと存じます。
で、今日は上記の例のようなものに当てはまらない、そんな無駄毛処理をスタイリッシュに行いたいと思います。
用意するのはこちら
1.水の入ったペットボトルとクエン酸
8~9割程度水が入っていれば大丈夫です。
2.これを適量入れます。
大体でいいんです。目分量でいいんです。
3.振ってまぜる
よく混ぜましょう。
4.次に重曹を用意します。
もう何を作っているか想像がつく人はいるかと思います。
5.そして適量入れる
適当でいいです。
6.ふたを閉めよく振ります。
するとクエン酸と重曹が化学反応を起こし炭酸水を生成します。
作る際、手順通り先にクエン酸を入れておくといいですよ。
あとは振りまくってこの2つが混ざり合えば終了です。
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ここに液化したプロパンガスと炭酸水があります
鹿の右足にガムテープを貼り紐で結びペットボトルに巻きつければ準備は一通り終わりです。
なんとなく予想はつくかと思います。
最後に、この生成した炭酸水にプロパンガスを入れてペットボトルの口を下に向け地面に自由落下させれば炭酸水とプロパンガスが勢いよく発射口から吹き出しそれと同時にガムテープも引っ張られすね毛が抜けるという寸法です。
そこはかとなくわかるかと思いますが一応どんな感じに飛ぶかをテストしてみました。
それがこちら▼
垂直に落とせればいいのですがこれがまた難しい。
まぁとやかく言う前にやってしまえばいいんです。
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大失敗です
は?
大失敗です。
1ミリも毛は抜けませんでした。
ガムテープの粘着力が高すぎて、かつペットボトルが真上に打ちあがらなかったのが敗因でしょうね。
ですがこんなことでは終われない。
別の方法でスタイリッシュに抜こうではありませんか。
ということで
用意したのがコレ▼
ペットボトルロケット。
先ほどのすね毛プロパンに比べて正確性も良く、威力も抜群かと。
あと鹿のすね毛の濃さなんですが
濃いようで濃くない
はっきり言って微妙ですが被験者に文句は言えません。やるしかないのです。
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先ほどは右足だったので今回は左足にしました。
ペットボトルにも水を入れ、発射台にセットしたのであとは空気を入れるだけです。
こんなもんでしょうか。
空気を入れている際に鹿からなにかボソボソと文句を垂れ流しているような気がしたのですが空耳だと勘違いしておきます。
よし。
発射だ!
カウントダウンが減っていくのと同時に現場に緊張が走りスイッチを握る手も強くなっていきます。
…3
…2
…1
…GO!
Stylish!!!!
とてもスタイリッシュな脱毛です。最高です。
大丈夫か心配になり鹿さんに駆け寄ると
まぁ大丈夫でしょう。
さぁお待ちかね。ガムテープチェックです。
Stylish!!!!
分かりますか。黒色なのに鮮やかに感じます。ピンボケしてしまったのは怨念でしょう。
ともあれなんとか成功ですね。
ありがとう鹿さん。
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まとめ
すね毛プロパンは失敗したがすね毛ロケットは成功した。
以上です。
みなさんも実験した後はきちんと片づけて帰りましょう。