こんにちは。
日々の暑さを痛感する毎日を過ごしています。
しかし、2016年8月6日。
もっともっと熱い試合が行われています。
そう、前々回に脚を早くする方法の最後に紹介した
まんが甲子園です
まんが甲子園は第25回目を迎え、毎年この季節に開かれ夏の暑さよりも熱い戦いが高知市にあるかるぽーとで開かれています。
今回は日本だけでなく海外からも参加校がきています!
マンガって人種や国境は全く関係のないグローバルな文化なんですね。
で、今絶賛試合中です。
ですが一般の方も来場でき(しかも無料で)様々な企業のブースや販売所、レクチャーなどを受けられるんですねぇ。
すごい。
ということで僕も行ってきました。
さっそくかるぽーとの中へと
7階に来ました。
全国の参加者たちの作品が7階フロアのいたるとことに展示されています。
すごい。みんな感性がすごい。
また選手には黄色いTシャツが、
高知県の漫画研究部員がスタッフとして肩に「まんが甲子園」とマークの入ったTシャツを着用していました。
このTシャツはスタッフ各々がイラストを描き世界に一枚しかないTシャツをそれぞれのスタッフ方が着ているわけです。
知り合いを一人捕まえたので撮ってきました。
▼これ
QRの読み取りコードかよ
ほかのスタッフはとんでもないクオリティの画力でイラストしたり顔文字を書いたりしている中、この子一人だけ私服を着ているような感じになっています。
「いか」とデザインしてるそうですよ。センスすごい。
フロア内をグルグルしていると高知県の様々なキャラクターが歩いているんですよね
「くろしおくん」
「写真撮りましょう!」と言ったところ快くOKを出してくれましたが調子に乗ったクソガキみたいに僕が写ってしまいました。
くろしおくんの詳細はくろしおくんのページからご覧になれます。
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液タブ・ペンタブ体験コーナー
次に僕が訪れたのはここ。
メーカー直々に販売や講習に来ていて来場者誰でも体験ができます。
僕もやってみましたが使いこなすにはもっと勉強が必要ですね。(はじめてさわった)
▼ぬり絵コーナーもあり
東方のマリサとレイムのぬり絵が体験できるようなスペースになっていました。
ゴゴゴオォ!
そしてこの7階フロアには遊び心もたくさんあり漫画の世界に入れるような展示もありました。
最初にも言いましたが前々回の脚を早くする方法記事で行ったことを透明の下敷きに紙を張り付けてやってみたところ。
前回と違い、めちゃくちゃてっとり早かったです。
初めからこうすればよかったんだよ。
またこの「ゴゴゴゴブース」の前に顔出しパネルもあったので記念に。
ウォッチッチ。
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次は試合会場にきました
この会場に各校の作業場があるのですが試合中と顔が写るという事もあり誰も写っていないここのみの写真となります。
作品はアナログ絵でもデジタル絵でもいいらしく中にはデスクトップパソコン3台とプリンタを持参してきている学校もありました。
またフロア内をブラブラしていると、、
自分で塗ってかぶり物を作れるブースがあったので寄りました。
およそ15分後…。
完成した作品がコチラ
頭に乗ってるやつです。
ちなみにこのキャラクターは「カツオ人間」。
名前からすごいですがカツオ人間のブログを覗いてみるともっと詳しくわかるはず。
もう1個つくった。
次は階を移動して2階にある小ホールに行きました。
ここでは第1回からの3位、2位、優秀賞の3点が展示されています。
まんが甲子園の感想です
テーマがあり、それにそって作品を作るのですがどれもこれもすごい。
ほんと。
行ったことのない方もぜひ行くべきだと僕は感じました。
「すごい」という安直な感想ですが何とも形容しがたい感情。
考え方が本当に個性的なんですよね。
コモディティ化してきている現代の個性ですがどれも逸脱してる。
作品を撮るのはまずいかなと思ったので撮ってないですが是非行ってみてください。
まとめ
第25回まんが甲子園。1日目の始まったばかりに来ましたがマンガに対する熱意がめちゃくちゃ伝わってきました。
日本人だけでなく外国人の来場者も結構きていてマンガのグローバル化を体感しました。
会場の様子をニコ生でも実況しているようなので気になったら覗いてみるのもいいかもしれませんね。
最後に高知県観光キャラクターの岡田以蔵とのツーショット
ゴゴゴゴブースにて
まんが甲子園に行ってきたやでhttps://t.co/nObHU3oJN3#ICスクリーン#まんが甲子園 pic.twitter.com/0tNkqr0uCA
— あっきー (@Akkiy_I) 2016年8月7日
Bye